
BOSE PowerShare PS604D アダプタブル・パワーアンプ

PowerShareアダプタブルパワーアンプは、柔軟な出力で幅広い接続オプションを提供します。特許取得済みテクノロジーにより、アンプ出力全体がすべての出力チャンネルで共有されるので、必要なところに自由に電力を供給できます。ローインピーダンスと100Vまでのハイインピーダンス伝送の両方をサポートし、様々な用途に幅広くご利用いただけます。
この製品の特長
独自のPowerShareテクノロジー
合計600Wのパワーをすべての出力に自由に振り分け可能。各出力でフルパワーを実現します。最も大きなパワーを必要とするゾーンを基準としてアンプの出力を決めるのではなく、総出力から必要なパワーを必要な場所に自由に使うことができます。また、余ったパワーも有効に活用できるので、導入時の音響設計だけでなく、設置後の予定外の変更にも柔軟に対応できます。
柔軟なインピーダンス設定
ブリッジ接続不要で、ローインピーダンス(4~8Ω)/ハイインピーダンス(70/100 V)伝送にフルチャンネルの出力を提供。
内蔵のDanteオーディオネットワーク
Danteネットワークのオーディオ入力チャンネル(4ch)をサポート。ControlSpace Designerソフトウェアで選択したデジタルDante入力と内蔵のアナログ入力をミキシング。
デュアルフィードバックループシステム
パフォーマンスと信頼性を向上。定評のあるPowerMatchアンプシリーズのデュアルフィードバックループシステムを継承。各出力に送られる電流と電圧、両方の継続的な監視と制御に対応。リニアリティーの向上、歪みの軽減、スピーカーの保護を同時に実現します。
ControlSpaceネットワーク
ControlSpace Designerソフトウェアの設定を使用して、大規模なネットワークオーディオシステムに接続。エンドユーザコントローラーとスケジューリングイベントでアンプのパラメーターを制御できます。
統合されたスピーカープロセッシング
ControlSpace Designerソフトウェアを使用して、9バンドPEQ、マトリクスミキシング、クロスオーバー、リミッター、ディレイ、ミュート/出力極性など、さまざまなパラメーターを調整。
自動スタンバイ
消費電力の節約 — PowerShareアンプは、音声信号がしきい値を下回ると自動でスタンバイモードに移行し、音声信号を再度検出すると自動で起動するように設定可能。
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